武庫川線5500系改造車両の紹介第一弾!「タイガース号」
- 2020/06/28
武庫川線で運行している車両の置き換え車両として、これまで本線及び神戸高速線で各駅停車として運行してきた普通用車両5500系を改造するとともに、外装及び内装を新たなデザインとしました。
武庫川線は、西宮市内にあり、阪神甲子園球場や鳴尾浜球場が近接していることから、車両の新たなデザインのテーマを「野球」とし、それぞれにテーマを設定しています。全編成に共通するものとして、運行する武庫川線の路線図を「武庫川」の文字にアレンジしたシンボルマークを前部と側面に貼り付けています。第一弾は、「タイガース号」を紹介します。
@名 称 タイガース号
A特 徴 外装は阪神タイガースをイメージさせる「黄色」と「黒色」をベースとし、内装はユニフォームをイメージした壁面デザインとしました。更に、阪神タイガースのシンボルマークを内外装の随所にあしらっています。
タイガース号

内装
